tomoblog

1998年生まれ。22歳/サッカー選手/オンラインコーチ/ブログ/オーストラリア在住/インプット→アウトプット

体幹で持久力を上げるたった一つのポイント

 

こんにちは!

 

 

モブログです!

 

 

今回は

 

 

体幹レーニングと

持久力の関係について

 

 

書きたいと思います。

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ただ、それには

忘れてはならないポイントがあります。

 

 

このことをしっかり理解した状態で

体幹レーニングをすることで、

あなたは確実に

持久力を上げることができます。

 

 

具体的には

 

 

・試合の最後までパワーを落とさない

 

・安定したプレーを続けられる

 

・最後までフォームが崩れない

 

 

という成果が挙げられます。

 

 

これを理解しているだけで、

 

 

シュートを決めきれない、

90分体力が持たない、

 

という課題を

克服することができます!

 

 

最後まで粘り強く、

拮抗した場面に強くなります。

 

 

そうなればあなたは

競り勝つことが増え、

勝ち癖が付きやすくなります。

 

 

勝つという経験は

レベルアップにとても重要な条件です。

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自分は最後には勝てるという

自信を持つことができるので

最後まで良いプレーを

できるようになります。

 

 

それほどの効果があるのです。

 

 

ところがこれを知らないと

あなたは体幹力を

持久力に繋げることは出来ません。

 

 

本当の意味で体幹を鍛えたとは

言えないのです。

 

 

どんなにやっても成果に繋がらない

もったいないトレーニングになります。

 

 

重要なところで失速したり、

力が抜けて失敗します。

 

 

ここぞという場面で勝ちきれません。

 

 

そうなる前に

必ず知っておいて欲しいのです。

 

 

そのポイントが

 

 

末端の力を抜く(脱力)

 

 

というものです。

 

 

末端とは体幹部以外の

腕や肩、脚と言った部分のことです。

 

 

体幹レーニングの時や

運動時にもこの末端の力を抜くことで

持久力を上げることができます。

 

 

末端の力を抜くことで

余計な力が抜けて、

身体の中心部分から力を発揮する

ことができます。

 

 

この2つが持久力を上げるために

重要なポイントです。

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余計な力が入った状態では

疲労をしやすいだけでなく、

 

 

末端の動きが鈍くなり、

効率的にパワーを発揮することも

できません。

 

 

身体の中心部から力を出すことで

末端は自由に動かすことができ、

自分の持っているパワーも

効率的に発揮することができます。

 

 

それらを手に入れるために

力を抜いて体幹レーニングすることが

必要なのです。

 

 

ではどうやって脱力したらいいのか?

 

 

今回は一番わかりやすい

仰向けの状態でのイメージを

紹介します。

 

 

これができれば基本的には

どの姿勢になっても意識は同じです。

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イメージすることは、

 

 

へそから脚が生えていて、

あばらの下部から

腕が生えているイメージで

レーニングをします。

 

 

これをイメージすることで

体幹から動かすということを

掴むことができます。

 

 

気をつけてほしいことは、

今まで力が入っていれば

かなりキツくなるかできなくなります。

 

 

肩や脚に力を入れて

体幹をやることに慣れてしまい、

力を抜いたままでのやり方を

わからないのです。

 

 

一度感覚を知るだけで

日常の動きが変わってくるのです。

 

 

ここぞという時に勝つために

脱力を身に付けよう!

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。