トレーニング中に絶対にしてはいけいこと
こんにちは!
トモブログです!
今回は
トレーニング中に
絶対にしてはいけないこと
について書きたいと思います。
あなたは
トレーニングをする時に
何を意識していますか?
・使う筋肉を意識すること
・肩の力を抜くこと
・丁寧にやること
色々あると思います。
その時によっても違うかもしれません。
間違ってはいません。
これからも続けてほしい意識です。
ですがそれらを意識していても
あることをやっていては
全てが無駄になってしまいます。
それをしてしまうと
成果を得られません。
使えない筋肉になってしまいます。
プレー中に無駄な力が
入る癖がついてしまいます。
無駄な力が入れば
スムーズな動きができなくなり
スピードもパワーも落ちます。
それをやめれば
あなたは使える体幹を
手に入れることができます。
つまり、
素早く、力強く動かすための
体幹を身に付けることができます。
そのやってはいけないことは
息を止めることです。
息を止めることで
筋肉は緊張します。
固まるということです。
筋肉は伸び縮みすることで、
力を発揮するので、
緊張するということは
力を出せないということです。
トレーニング中も
伸び縮みの幅が大きければ
それだけトレーニング効果を得られます。
・筋収縮が小さくなり
トレーニング効果が半減する
・息を止めての運動が癖になり
プレー中も息を止める癖がつく
といった問題が起こります。
これではトレーニングをしても
上手くなってはいかず
逆に競技力を落としてしまいます。
なので必ず呼吸をして下さい!
呼吸をすることで
・筋肉を十分に
使って鍛えることができる
・スムーズな動きを実現できる
・疲労の蓄積を減らせる
などの多くのメリットがあります。
吸うときは鼻から入った酸素が
胸を通ってへそまで到達するイメージ、
吐くときはへそから
押し出すイメージをすると
上手く呼吸ができます。
呼吸は無意識のうちに
止まっていることが多いのです。
そのまま無意識に
息を止めていると
使えない体幹になってしまいます。
だから
必ず意識して下さい。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。