tomoblog

1998年生まれ。22歳/サッカー選手/オンラインコーチ/ブログ/オーストラリア在住/インプット→アウトプット

トレーニング中に絶対にしてはいけいこと

 

こんにちは!

 

 

モブログです!

 

 

今回は

 

 

レーニング中に

絶対にしてはいけないこと

 

 

について書きたいと思います。

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あなたは

レーニングをする時に

何を意識していますか?

 

 

・使う筋肉を意識すること

・肩の力を抜くこと

・丁寧にやること

 

 

色々あると思います。

その時によっても違うかもしれません。

 

 

間違ってはいません。

これからも続けてほしい意識です。

 

 

ですがそれらを意識していても

あることをやっていては

全てが無駄になってしまいます。

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それをしてしまうと

せっかくの体幹レーニングをしても

成果を得られません。

 

 

使えない筋肉になってしまいます。

 

 

プレー中に無駄な力が

入る癖がついてしまいます。

 

 

無駄な力が入れば

スムーズな動きができなくなり

スピードもパワーも落ちます。

 

 

それをやめれば

あなたは使える体幹

手に入れることができます。

 

 

つまり、

素早く、力強く動かすための

体幹を身に付けることができます。

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そのやってはいけないことは

 

 

息を止めることです。

 

 

息を止めることで

筋肉は緊張します。

 

 

固まるということです。

 

 

筋肉は伸び縮みすることで、

力を発揮するので、

緊張するということは

力を出せないということです。

 

レーニング中も

伸び縮みの幅が大きければ

それだけトレーニング効果を得られます。

 

 

体幹レーニング中に息を止めると

 

 

・筋収縮が小さくなり

 トレーニング効果が半減する

 

・息を止めての運動が癖になり

 プレー中も息を止める癖がつく

 

 

といった問題が起こります。

 

 

これではトレーニングをしても

上手くなってはいかず

逆に競技力を落としてしまいます。

 

 

なので必ず呼吸をして下さい!

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呼吸をすることで

 

 

・筋肉を十分に

 使って鍛えることができる

 

・スムーズな動きを実現できる

 

疲労の蓄積を減らせる

 

 

などの多くのメリットがあります。

 

 

吸うときは鼻から入った酸素が

胸を通ってへそまで到達するイメージ、

 

 

吐くときはへそから

押し出すイメージをすると

上手く呼吸ができます。

 

 

呼吸は無意識のうちに

止まっていることが多いのです。

 

 

そのまま無意識に

息を止めていると

使えない体幹になってしまいます。

 

 

だから

必ず意識して下さい。

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最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。